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カテゴリ一覧
こんにちは。
すこやかボディーケア整体院スタッフの橋本です。
湿気の多い梅雨に入り蒸し暑い季節となりましたね!
この時期は室内でも、高温多湿の環境で熱中症や脱水症になることもあります。
扇風機やエアコンを上手に使い、こまめに水分補給などをして熱中症対策を心掛けましょう。
さて、今回はストレス解消に役立つ呼吸法をご紹介
人はストレスを感じると無意識的に呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなると脳に酸素が行きづらく、ますます落ち着けなくなるという悪循環に!
効率よく腹式呼吸をし酸素を取り込み、心身をリラックスさせましょう😊
深い呼吸は副交感神経を優位にして、気持ちをリラックスさせ安定させます😊
簡単に出来ますので腹式呼吸を活用して、どんな時でも「すこやか」に過ごしたいですね♡
ドライマウス対策
みなさん「口の中に違和感が」「いつも口の中が乾いている」・・・といったことはありませんか?
もしかすると近年増えているといわれるドライマウスかもしれません!
ドライマウスとは、唾液が出にくくなる為に口の中全体が乾いてしまう病気。
加齢やストレス、他の病気や薬の服用などいろいろな原因があるといわれております。
それらに心あたりがなければ、こまめな水分補給はもちろんのこと、噛みごたえのある食材を選んだり、食材を大き目に切り分けたりなどと、改善・予防の第一歩は食習慣を変えてみることです。
それは噛む回数を増やせばあごの筋肉が鍛えられ、唾液の分泌を促すことに繋がります。
また、ガムや飴などは唾液を出す効果の他にも、食べている間は口を閉じている為、口の中が乾燥しにくいというメリットもあります。
唾液の量が減ると口の中を清潔に保てなくなり、また虫歯や歯周病になりやすくなったり、のどが乾燥して風邪を引きやすくなったりもします。
のどが乾いていると感じたら早めの対策が肝心です。
呼吸を楽にし、背中を美しく見せるエクササイズ
自分では見えない背中。
肩甲骨が隠れて背中が丸まっていると、実年齢より老けて見えてしまうそうです。
だんだん薄着になっていくこの時期、後ろ姿にも自信が持てるようになりたいですよね☆
背中を美しく見せるには、背中から腰までの「体幹」の筋肉を鍛えることが大切です!
意識したいのは、肩甲骨周りの筋肉や背骨を支える筋肉など。
これらの筋肉を動かし鍛えるエクササイズを紹介します😊
このエクササイズを続けることにより
ストレッチ効果もあり、柔軟に動けて美しい姿勢を保てる効果が☆
これから夏に向けて「美しい背中」を目指していきましょう😊
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すこやかボデーケア整体院
〒212-0052
神奈川県川崎市幸区古市場2-105
TEL/FAX:050-7583-1890
URL:https://sukoyaka-seitai.com/
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こんにちは。
すこやかボディーケア整体院スタッフの橋本です。
突然ですが、最近みなさん笑顔で過ごせていますか?
コロナ禍の今となっては外出時など、人と会うときに欠かせなくなったマスク。
最近ではマスクに隠れて顔が見えないから...
って、油断して顔を気にしない人も多くなってきているのではないでしょうか?
いい笑顔にはまわりを明るくハッピーにするパワーがあります。😊
笑顔を作るのには大頬骨筋(だいきょうこつきん)、頬筋(きょうきん)、口輪筋(こうりんきん)などの顔の表情筋です。
これらをバランスよく鍛えることでステキな笑顔に☆
さらに、物を噛んだり飲み込んだりする働きを高めることで
胃腸や美容効果も期待できるかも?☆
そこで今回は、笑顔作りのにこにこスマイル体操をご紹介😊
①風船トレーニング🎈
唇を閉じ、右頬に空気をためて5秒間膨らませる。
そして左頬、鼻の下、口の下にも同様に空気を移動させます。
これを3回くり返す。
②口角上げトレーニング👄
軽く歯を噛んだ状態で口を「イー」と開き、ゆっくりと口角を引き上げ、
口角がいちばん上がったら5秒間キープ。
次に口を「ウー」とゆっくり突き出して5秒間キープ
③舌引き上げトレーニング👅
舌全体が上あごに収まるよう舌を上あごに押し付ける。
次に口を上下に開いて舌の裏のヒモ(舌裏の真ん中のひも状のもの)を十分に伸ばす。
そして、舌の位置はそのままで、口を閉じて口角を引き上げ、笑顔を作る😊
★にこにこスマイル体操は左右のバランスが大切です!
必ず鏡を見ながら行ってくださいね★
一日数分のにこにこスマイル体操で、いつまでも最高の笑顔を🌟
近年増加傾向のストレートネックとは?
ストレートネック(通称スマホックビ)とは、首の骨は本来前方向にカーブを描いているのですが、ストレートネックとは文字通りに首の骨が図のように真っすぐになっている状態を指します。
ストレートネックになると、頭の重みをバランスよく支えることが出来ず首や背中の筋肉に負担がかかるため、頭痛や首の痛み、肩こりなどの症状が出やすくなります。
また、更にひどくなるとめまいや耳鳴り、吐き気なども起こることもあります。
そうなってしまっては笑顔でいられなくなってしまいますよね。😢
その原因とは?
主に猫背。
通称スマホックビともいわれるようにスマートフォンやパソコン操作など、首を突き出し背中を丸める姿勢を長時間続けると、首の前側の筋肉が硬くなり首の前方向のカーブが失われてしまいます。
そして予防するには?
普段からの姿勢を意識することが大切ですね~
特にスマホやパソコンを長時間連続でやり過ぎないことや
座り方には気をつけましょう。
椅子に座るときは、猫背にならないようにちょこんと座らず深く腰かけ、お尻を背もたれにつけること。
足を組まないことも重要です!
それではストレートネックをリセットしていきましょう
同じ姿勢で座り続けるときには、ストレッチで体を動かしてリセット。
①先ずは立ち上がって息を吐きながら肩甲骨の間の筋肉を緊張させるように胸を反らしてください。。そして同時に首も後ろへ~
これを5回続けます。
②そして椅子に座って両手を上げてバンザーイ、息を吐きながら後ろへ反らしてください。
これも5回続けます。
※腰と椅子の間にタオルを挟むと更に効果的。
③そして最後にまた立ち上がって首を左右に傾け、肩から首にかけての筋肉をゆっくり伸ばします。
これを左右2回ずつやります。
普段からの正しい姿勢を意識することと、ストレッチや体操などがストレートネックの解消・予防につながっていきます。
また、痛みが改善されない、猫背が気になるなど不調がございましたらすこやかボディーケア整体院に是非ご相談ください。
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すこやかボデーケア整体院
〒212-0052
神奈川県川崎市幸区古市場2-105
TEL/FAX:050-7583-1890
こんにちは。
すこやかボディーケア整体院スタッフの橋本です。
心疾患など病気のリスクは1日のうちで座っている時間が長いほど、リスクが高まるという結果が報告されております。
座りっぱなしでいると腰もずっと圧迫され続け、慢性的な腰痛のリスクも高まってきてしまいます。
また意外なことに、定期的に運動をしていたとしても座りすぎによる健康リスクは減らないそうです(>_<)
最も簡単なの解決策は、実は「立ち上がる」こと!だったのです。
デスクワークをされている方はずっと立ちっぱなしというのも難しいでしょう。
そこで1時間に5分ぐらいは立ち上がって背筋を伸ばしましょう♬
そして春ですね🌸
体を動かしやすい季節になってきましたが、急な運動はケガのもと!
デスクワークなどで普段あまり体を動かさない人はジワジワ体を伸ばす「静的ストレッチ」から始めるのがおすすめです。
しなやかに体が伸び縮みする“いい弾力体”をつくり、筋力の衰えを防いでいきましょう!(^^)!
ではストレッチのタイミングとは?
・体を少し動かした後や風呂上がりなど体が温まっているときがいいですね☆
疲労回復にもつながりますし、また、風呂上りはリラックス効果もありますしね。
逆にストレッチのタイミングで注目すべきポイント
・体が冷えきっているとき
寝起きなど筋肉が固まっている状態で無理に伸ばすと傷めやすい。
・食後すぐや、ケガなどで運動を止められているとき
ゆっくりとジワジワ伸ばして「少し痛気持ちいい」ぐらいの加減で。
どこの筋肉が伸びているのか意識して、気持ちよさを味わいながら行うとより効果的。
基礎代謝とは
体温維持、心臓や呼吸など、生命維持に必要な最低限のエネルギー代謝をいいます。
基礎代謝は筋肉量の低下や年齢を重ねるとともに自然と落ちてきてしまいます(;´Д`)
例えば20代と変わらず全く同じ生活をしていても、40代では基礎代謝が落ちているのでエネルギー燃焼がさがります。
これが脂肪となり肥満の原因となってきます。
肥満は健康の大敵です!
骨盤底筋群を鍛えて内臓機能をサポート☆
骨盤底筋群とは「群」というぐらいですからたくさんの筋肉の集まりです。
骨盤の底で内臓を支える縁の下の力持ちのような筋肉群。
これらの筋肉が弱くなると内臓の位置が下がり動きが悪くなります。
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すこやかボデーケア整体院
〒212-0052
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すこやかボデーケア整体院院長の井草です。
そろそろ桜が咲き始めてきましたね!
暖かくなってきたと思えば、また寒くなりはじめたり、忙しさで体がこわばった状態で、些細な動作で腰を痛めて来院される方も増えています。
本人に自覚がないにもかかわらず身体がこわばっている、そんなこわばりはストレスなどが関わっている事も多くあります。
腰痛でお困りの方は若者から中高年、老若男女問わず多く来院されております。
腰はカラダの中心に位置し「月」(にくつき)に「要」(かなめ)と書いて「腰」と読みますよね。
腰が悪くなると「つき(月)」が逃げ、「支えている女(要)」も逃げるとも言われております(笑)
非常に「重要」な部分です。
また、私たちは二本足で立って生活する動作においても、腰が中心になるので、痛めやすい部位でもあります。
人間の背骨は生理的湾曲(ゆるやかなS字状のカーブ)をし、直立二足歩行する体を支え、地面からの衝撃や重力などのの圧力を分散し、吸収、無害化しております。
しかし、人類の生活様式は中腰や、前屈みで様々な動作をする事がほとんどです。
中腰になった時、「腰には立っている時の3~4倍の圧力」がかかってきます。
このような姿勢や動作を繰り返す事や、加齢や運動不足による筋肉の衰えなどが、腰痛の大きな原因にもなってきます。
また、近年では病院で検査しても「腰痛の80%以上は原因不明」とされております。
その原因不明とされる腰痛は「ストレス」が深くかかわっている事が近年知られてきました。
ここでいう「ストレス」とは・・・
環境的ストレス(重力、気候、細菌やウイルスなど)
化学物質的ストレス(酒、タバコ、薬、排ガスなど)
精神的ストレス(人間関係やコンプレックス、食事、騒音など)。
身体的ストレス(ケガ、肩こり、体の歪みなど)
本人が自覚しないストレスは沢山あるのです。
ここで少し喫煙習慣と腰痛についてお話ししていきます。
喫煙習慣と腰痛について、ニコチンは血管を収縮させる作用と一酸化炭素の影響により、体が酸欠状態になる事が知られています。
また、βーカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミンが不足する事も知られています。
その影響により、椎間板が変性する恐れがあり、喫煙10本増えるごとに「腰痛のリスクが10%上がる」というデータもあるようです。
「椎間板とは」・・・
椎間板とは、背骨の骨と骨の間にある軟骨の事で、主にクッションの役割をしています。
その主な成分は、水分を含むコラーゲンを多く含んでおります。
そして、なんと椎間板には血管がないのです!
では、どうやって栄養を供給しているかというと・・・
歩いたり、体を動かしたりと、普段通りの生活をしているだけで、椎間板の圧力が変化する事により、自然と栄養供給できているのです。
(椎間板の周囲の毛細血管から染み出た栄養分を、スポンジを握って潰した状態から、開いた時に、スポンジが水を吸い込むように吸収しています)
また、そのようなことから動かないでじっとしている状態では、椎間板への栄養供給は乏しくなります。
そしてコラーゲンは、体内でビタミンCと蛋白質から合成されるようになっています。
「喫煙が椎間板に与える影響として」・・・
・血管を収縮させる作用により、椎間板周囲の毛細血管が収縮し、栄養が行き渡りにくくなる。
・ヘモグロビンに一酸化炭素が結合し、酸素が運搬さにくくなり、酸欠状態になりやすい。
・ビタミンC不足により、椎間板の主な成分であるコラーゲンが作られにくくなる。
その結果として、椎間板が変性する事により、背骨の歪みや背骨の動きが悪くなり、背骨と背骨を繋いでいる靭帯や、脊柱周囲の筋肉が硬くなったりして腰痛の原因になりうるのです。
「身体のストレスについて」・・・身体はストレスがかかると、心拍数を高め、体温や血圧、血糖値を上昇させ対抗しようとします。
心労や過労、睡眠不足など、長期にわたりストレスが続くと、「免疫力が低下」します。
免疫力は脳と密接な関係があり、ストレスが続くと免疫力が下がり、細菌やウイルスなどと十分に戦える事ができず「感染症」にかかりやすくもなります。
また、身体にストレスがかかると「タンパク質を大量に消耗する」といわれております。
免疫の働きはタンパク質の不足で低下する事も知られ、タンパク質の構成成分である「必須アミノ酸を摂取」する事もオススメです。
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