巻き爪
「巻き爪でお困りの方へ」
巻き爪の多くは足指の爪の端が内側に巻き込んだ状態で、
特に親指に多く発生します。
そしてしだいに痛みが出てきて、症状が悪化すると歩くのに支障がでてしまいます。
巻き爪の初期は爪周辺の皮膚が炎症を起こして赤く腫れ、そのまま放置していると次第に症状が進行していき、そしてさらに悪化すると化膿して激痛のために歩けなくなることもあります。
少しでも気になるようでしたら早めにすこやか整骨院にご相談ください。
「巻き爪の原因」
多くの巻き爪の原因は、爪を切るときに深爪にしてしまうことが原因と言われています。
爪の両端を丸く斜めに切ってしまったり深く切りすぎてしまうと、爪が伸びてきたときに爪が無い状態で盛り上がってきた足指の肉が爪とぶつかり合い、歩いたりするたびに爪に圧力がかかり内側に変形してしまいます。
基本的にはつま先に圧力がかかると巻き爪になりやすいため、ヒールの高い靴や先細りの靴、足の形に合わない靴を履いている人は巻き爪になりやすい傾向にあります。
また、外反母趾の方やつま先に圧力がかかりやすいスポーツをしている人も、巻き爪になりやすいので注意が必要です。
「巻き爪の予防」
巻き爪の原因が誤った爪の切り方、足に良くない靴の選び方、つま先に圧力がかかる動作などなので「正しい爪切りを心がける」「自分の足に合った靴を履く」「正しい歩き方などを身につける」ことが巻き爪予防につながります。
正しい姿勢や歩き方を意識して、使用するツメキリも切れ味のよいものを選ぶようにしましょう。
「当院の施術の特徴」
爪や爪周囲のケアをしたあと、透明色のプレートを貼って矯正しますので、無痛で施術ができます。
巻き爪の予防やセルフケアについてもアドバイスさせていただきますので、痛みを我慢せずに早めにご相談ください。