秋の味覚と健康食材、太りにくい食材
みなさん、こんにちは。
すこやかボディーケア整体院スタッフの橋本です。
早いものでもう夏が過ぎて10月に入りましたね。
みなさん、体調崩さずすこやかにお過ごしできていますか?
おいしいものがたくさん実る秋、この季節はついつい食べ過ぎちゃいますよね(^^;
そんな食べ過ぎの秋に朗報、太りにくい食材を紹介しちゃいます!(^^)!
フルモニってご存知ですか?
人体には一般的に、朝は排泄、昼は摂取、夜は吸収というサイクルがあるといわれています。
そして朝にご飯やパンなどの消化に時間がかかってしまうものを食べてしまうと、排泄より消化にエネルギーが使われ、排泄がスムーズに行われなくなることもあります。
そこでオススメできるのが、朝食にフルーツを好きなだけ食べるフルーツモーニング。
通称フルモニ。
消化から吸収までの時間が短い生のフルーツは、消化にあまりエネルギーを必要としないため、排泄に十分なエネルギーを使うことができます。
さらに、朝は消化器官の働きが鈍っているため、フルーツは吸収が早く、すぐエネルギー源になるため朝食にピッタリです!
そんなことから体に優しいフルーツモーニング「フルモニ」を始めてはいかがでしょう(#^^#)
秋の味覚の太りにくい食材
シイタケやマイタケなど、この秋が旬のキノコ類は低カロリーで食物繊維が豊富(#^^#)
食物繊維には脂肪や糖の吸収を遅らせるだでけではなく、便通改善の効果も期待できるのですよ。
歯ごたえがあるキノコはさらに、少量でも満腹感が得られるのでこれは優れものですね。
この秋に脂がのる秋刀魚やサケ、戻りガツオなどに含まれるEPAやDHAなどには、中性脂肪や血中コレステロールを減らすほか、それらを優先的に燃焼させるので皮下脂肪になりにくいので、秋は魚がいいですね!
また、サツマイモやクリなど、食感が違うものを炊き込みご飯に加えると、歯ごたえが変わり満腹感が得やすくなるデータもございます。
上手に食材を活用して、食欲の秋を満喫できると楽しいかもしれませんね。
キムチなどによく使われ、カレーなどにも使われるトウガラシですが。
トウガラシに含まれているカプサイシンは、交感神経の働きを高め脂肪細胞に刺激を与えて、脂肪の分解を促してくる作用があります。
それがさらにエネルギー消費量も高め、脂肪燃焼効果も期待できます。
トウガラシは色んな料理に使えるので、メニューを工夫してみてはいかがでしょうか🌶
貧乏ゆすりが血行を良くする?
貧乏ゆすりって無意識についつい出てしまいますよね!
世間一般的には「行儀が悪い」など、あまり良いイメージはないかもしれませんが、実は血行改善にいいという報告がなされているのです。
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)は第三の心臓ともいわれ、下半身に溜まっている血液を心臓へ送り返す作用があります。
なので、貧乏ゆすりをしてふくらはぎ(下腿三頭筋)の筋肉を動かすと全身の血流がよくなります。
そして血行がよくなるこにより、冷えの改善にもつながってくることもあります。
また、貧乏ゆすりでふくらはぎ(下腿三頭筋)を動かすことにより、皮膚の下にたまった余分な水分が血管に取り込まれ、むくみも一緒に解消されていくことになります。
それに加え、静脈にできた血栓が肺の血管などに詰まっておこるエコノミークラス症候群の予防にも、メリットが沢山あります。
したがってむくみや冷えを感じたときは、意識的に貧乏ゆすりをしてみるのもいいかもしれませんね。
ただ今の社会ではまだ不快に思う人も居るので、周囲の人を不快にさせないよう気配りも大切ですね!
======================================
すこやかボディーケア整体院
〒212-0052
住所:神奈川県川崎市幸区古市場2-105 すこやか整骨院内
URL:https://sukoyaka-seitai.com/
TEL:050-7583-1890
======================================