新型コロナウイルス感染予防対策
- 出勤前の検温
- マスクの着用
- アルコール除菌の徹底
- こまめな手洗い
- こまめな換気
など基本的なことに加え、当院では「エアネス」「インフクリン」というものも使用し最大限の対策をさせていただいております。
インフクリンの抗ウイルス効果
○持続型抗ウイルス成分がウイルスをキャッチし、無害化します。
(医薬品、医薬部外品ではありません。全てのウイルスに効果があるわけではございません。)
○ふき取り不要、スプレーするだけで効果を発揮。
抗ウイルスコーディングにより1ヶ月以上効果が持続します。
○塩素系成分は使用しておりません。
低濃度オゾン発生装置 エアネス
①ウイルスや細菌を物理的に破壊!
オゾンは酸化力が強く、殺菌、消毒、漂白、水や空気などの汚れや臭いに抗するため浄水場をはじめ多くの場面で利用されています。オゾンは強い酸化力でウイルスの細胞膜を破壊します。
細胞膜が破壊されることで細胞の核が溶け、ウイルスが死滅します。オゾン分子を形成する3つの酸素原子(O3)は、酸素(O2)と比較するとかなり不安定であるという特性を持っています。
そのため、オゾンは菌やにおいの物質が近くにあると、酸素原子3つのうち1つを分離させて酸素になろうとします。一方、菌やにおいの物質は、オゾンの酸素原子と融合することにより酸化し破壊されます。
エアネスは金属電極と針状の電極の間に高電圧を掛けることで、コロナ放電という雷のような現象を起こします。すると空気中の酸素や水蒸気(H2O)にコロナ放電が作用しオゾン(O3)やイオンを生み出します。
イオンは風となってマイナスイオン気流を起こしオゾンを拡散させます。
②しかも安全
エアネスは室内の空気から低濃度オゾンをつくり、イオン気流を拡散させます。オゾンの基は酸素原子で、酸素原子3つのうち1つを分離させた後に残るのは2つの酸素原子(O2)となります。
除菌・脱臭が行われた後の残留物質は酸素のみとなるので、きわめて安全性が高いといわれています。